3世代目となるポイズングロリアスが2021年ついに登場する‼
2011年からシマノ×ジャッカルがコラボ開発をし発売されてたポイズングロリアスは10年目を迎え現在のすべてのテクノロジーをこのポイズングロリアスに注ぎ込みさらに上を目指し、バスに立ち向かう、プロアングラーたちが語る今回のポイズングロリアスについて、
すさまじい人気を誇るポイズンしシリーズの中でもポイズングロリアスは超人気ロッドです
2021年に発売される全機種で15種類発売される、
シマノ×ジャッカルの共同制作で、どこのメーカーにもない様なスペックで、
誰もが捕れなかったバスを捕りに行く。
道具としてポイズングロリアスの理想とは何か?
アングラーたちの
インプレなどお伝えしていきます。
販売日なども後程お伝えしていきます
進化し続けるポイズングロリアスの魅力をご覧ください。
ポイズングロリアス2021の全機種
2021年ポイズングロリアスの発売される15種類の機種とスペックです。
プロたちの為に開発されたポイズングロリアスは、2021年はさらに進化し生まれ変わった
ポイズングロリアスです。
第3世代モデルには、レーシングロッドとしてトップトーナメントのみならず、全国各地のフィールドなどで分析化し新たなスタンダードアクションを2021のポイズングロリアスは追求したロッドです。
ポイズングロリアス解説!
今回の2021のポイズングロリアスは、
【真の軽さ】を追求続ける、ロッド2度目のフルモデルチェンジを果たした最高上位機種のアルティマとハイスペック汎用機となるアドレナなどがありますが、
ポイズングロリアスはポイズンシリーズの中核を狙うグロリアスはどこが進化したのか解説していきましょう!
追求したのは?
シマノとジャッカルの技術・ノウハウを融合したバスロッドで性能が大幅に向上してきた経緯がある2021年のポイズングロリアスです。
今回は次の時代に必要とされているバスロッドとは何かを改めて創り上げたロッドだそうです。
今まで実現できなっかた軽量化や感度、アクションについては
先行より向上しただけじゃなく、
高性能・高機能さらにアングラーにとって一番は使いやすさや魚が釣れる【真の道具】
などを目標し続けるなど終わりがない追求を求めています。
今回で終わりではなく、常に前進し進化し続ける事を
意識しこのポイズングロリアスは誕生しまいた。
今回の2021ポイズングロリアスについてJACKALL代表=小野氏よりコメントを引用しています。
たとえば、数値として表れる自重ではなく、一日使い倒したときに使い手が感じる軽さ、アクションの与えやすさやに寄与する軽量化とは何かを考え、ブランクスの各部マテリアルや設計はもとより、ガイドの径や種類、グリップの形状や長さに至るまで煮詰めている。すべてを有機的に連動させて、いわば『真の軽量化』を図っているんですね。
単なるスペックからは読み取ることのできない、使えばわかるロッド。それが真・グロリアスです」
ポイズングロリアス意識して開発したのは軽量化と感度など性能だけじゃなく、
一番はアングラーの事を一番感じながら、創り上げた事ですね!
アクションに応じて一人一人のクセなど使い方ひとつにしても、アングラー次第で、
スペック以上に力を発揮するロッドとなりました。
自重は?
シマノの進化は自重には表せない【真の軽さ】
自重の重さは先行と比べって7g減少に成功したシマノの技術は凄い‼
しかも使う人の感覚では、さらに軽く感じるグリップを進化された。
グリップの進化
今回はグリップにヒントがあり、自重の重さをこのグリップでカバーしロッド事態すでに軽量化されているのに、さらにアングラーが一日キャストをし続けても、疲労感がないグリップ形状になっています。
2021年のポイズングロリアス
こちらの全7種類がグリップが向上した機種です。
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感度は?
軽量化に直結してくるのが、やはり感度ですね
特にポイズンシリーズは感度が良いロッドですが、
2021のグロリアスはポイズンシリーズ上位機種アルティマのも搭載されている、
【フルカーボンモノコックグリップ】が搭載されている。
従来の振動伝達率が166%アップしたそうです。
かなり向上し感度には期待できそうですね!
感度って当たり前ですが、かなり重要ですよね、バスの反応だけじゃなく地形の変化など
分かり、最高機種になるのは間違いないですね。
操作性
グリップが向上した7機種の操作性はどうなんでしょう?
今回のポイズングロリアスのグリップが特に向上した7機種は、全国74ヶ所のフィールドでテストされた新たなリアクション
人の指となる腕となる一体化(同化)したリアクション操作性を実現しました。
深化するブランクス設計は【NEWアルティメイトブランクスデザイン】を搭載されています。
【トレカM40X】高弾性・高強度の素材との融合した
更に感度・強度・操作性を向上に成功しました。
【スパイラルXコア・ハイパワーXコアも融合した
あらゆる方向からの力に対応できることを追求した。
ポイズングロリアス2021のインプレ
今回の2021年に発売されるポイズンシリーズの上級機種ポイズングロリアスの実際使ってみたインプをお伝えします。
ジャッカルスタッフの皆さんがテストなどで、コメントをしています。
それらのコメントをまとめてみました。
小野氏のコメント
使用したロッド=【165L-BFS】
操作性hもちろんで、重心が手元近くにあり実際の自重より軽く感じて繊細な操作ができるショートベイトフィネスです。
手首の動作だけでレスポンスが良いルアー裁きができ、杭・ブッシュ・消波ブロックなど
カバー周り狙う時は【165L-BFS】の出番となり、スピニングで狙って食ってくる繊細なエリアで
も障害物が多ければスピニングでは、狙えない!
そんな時こそこのスペックのロッドではないでしょうか!
小野氏
使用したロッド=【1610MH】
ロクテンMが巻き&ジグ・ワームとしたら、ロクテンMHはジグ・ワーム寄りのバーサタイプ
ですね。
(真の軽さ)の精密な重心設計によって立て裁きの操作はもちろん、ディップを下げて巻物に使用しても、手首が疲れにくい。
素直なレギュラーテーパーなので、スピナーベイト・バイブレーション・ディープクランクといった巻き抵抗が大きいルアーでも楽しめます。
小野氏
使用したロッド=【2510UL】
これまでのフィネススピニングは6フィート台前半が多かったのですが、これを5’10’’まで短くすることによって、極限レベルの操作性を追求しています。重心を手元近くへ寄せているので、ロッドを立てたときの軽さは際立っていますね。先端がすぼんだシガー形状のグリップは、人差し指を添えても、リールフットの前を握り込んでもフィットします。長時間にわたって細かいシェイクを入れ続けても疲れません。僕にとって、中〜近距離におけるフィネスリグのメインとなるロッドです。
小野氏
使用したロッド=【263ML】
近年注目を集めているシャッドによるキャロライナリグ用に開発したアイテムです。ディープエリアでボートを進めながらジャークを繰り返すこの釣りは、手首に大きな負担が掛かります。この263MLは、6’3”というやや短めのレングスを採用して手首への負担を軽減するとともに、あえてティップ側へ重心を寄せることにより、軽い力でパワーのあるダートアクションを演出できる設計になっています。ティップの重みで曲がるため、軽いシャッドをキャストしやすいというメリットもあります。
小野氏
使用したロッド=【266L】
ポイズングロリアスのなかでは中庸的なポジションにあるバーサタイルロッドです。絶妙な重心設定で、前作よりも体感的な軽さが飛躍的にアップしていますね。僕はライトリグ全般からシャッド、I字系プラグでよく使うかな。トーナメントでは現場の状況に合わせてルアーをチェンジしていきますが、ひとつの釣りに特化したロッドを多数持ち込むなかで、ユーティリティ性の高いロッドが一本あるだけで対応幅がグッと広がります。タックルシステムに欠かせない一本ですね。
川島氏
使用したロッド=【164MH】
ボトムルアーなどに切れが良いアクションを付けられるロッド!
MHのショートロッドではデップ付近に重さを感じる傾向がありますが、
この【164MH】はほとんど重さを感じません。
普段はこの手の機種を一日釣りをしていて、疲れによるストレスが応じますが、
2021のポイズングロリアスのこの機種をしていてストレスでパーミングなどに影響がでていましたが、今回はストレスがなくパーミングに集中できる。
レングスが短いので短近距離戦が得意でボトムがフラットエリアでは、フットボール、リザーバーではカバー撃ちなど手返しが良く打っていく釣りにマッチする。
川島氏
[165XH-SB]
ビッグベイトに対応するストロングロッドです。遠投するというよりも、近距離へ正確にキャストして、短い距離のなかで積極的にアクションを加えてバスを誘い出す釣りに向いているアイテムです。ブランクスの張りが強すぎてティップしか曲がらないロッドは重量のあるルアーを投げにくいものですが、165XH-SBはルアーの重みを乗せるとベリーまでスムーズに曲がって、思った場所へ落とすことができます。重量級ルアーをテクニカルに操れるロッドですね。
川島氏
[166M]
陸っぱり、ボートを問わず主軸となる一本ですね。自重だけでいえば前作のグロリアスも軽かったのですが、真の軽さを目指したNEWグロリアスは“軽さの質”が違うっていうのかな。特に166Mは、どのポジションでロッドを構えても雑味のないクリアな軽さを感じるんです。だから釣りに集中できるし、感度もより研ぎ澄まされる。10〜20gのマキモノ、3/8ozクラスのライトテキサスやラバージグ、ワイヤーベイト、トップウォーターなど、マキモノから撃ちモノまでこなせるバーサタイルロッドです。
加藤氏
使用したロッド=【1610M】
ロクテンのMクラスのロッドはバーサタイプで巻物からライトテキサスまで、
初代から人気の高い機種とされています。
ロクテンの持ち味はさらに進化し磨きがかかった正常進化という仕上がりです。
重心設計がいいのか、上に持ち上げたり立てたりしても重さが感じられないほど、
軽量に作られている、さらに繊細にルアーを操作できる新型形状のグリップは肘に添えても脇腹
に当てても収まりがない。
加藤氏
使用したロッド【170H】
リアルな操作性に尽きる!
前回の【172H】より2インチ短めにし手前に重心を近づけ、総合的に立てた時の重さが
かなり高いレベルで軽くレングスと重心が絶妙にマッチしている。
【170H】が発揮するテキサスリグなど、ロッド垂直保持して操作するルアー
重めのルアーバイブレーションなどが相性がいいですね!
加藤氏
使用したロッド=【267UL+】
I字系ワームを遠投して攻めることをコンセプトに開発したアイテムなんだけど、振ってみるとすごくおもしろい竿。ルアーの重みを乗せてキャストするというよりはロッドのスイングスピードで飛ばす感覚で、それもよく飛ぶんだよね。普通はロッドを強く振るとマスバリにチョン掛けしたワームがちぎれることが多いんだけど、これがあまりちぎれない。それでいて操作感は実に軽快。6’7”という長くも短くもないレングスもユニークで、独自の世界観を味わえるロッドだね。
秦氏
使用したロッド=【174MH+】
僕の片腕ともいえる「BIWAKO VERSATILE X」の流れを汲むロングロッドです。最新の技術を採り入れることで、性能がトータルに底上げされている印象です。特に感じるのは体感上の軽さですね。持ち重りはすべての操作を鈍らせ、感度を損ねてしまいます。新たなグロリアスの自重に表れない軽さは、釣りの解像度を格段にアップさせてくれますね。スピナーベイトやスイムベイト、バイブレーション、キャロライナリグを遠投して、広範囲をサーチする釣りに欠かせない一本です。
ポイズングロリアスのインプレ2021モデルの機種を解説!まとめ
今回の2021のポイズングロリアスの解説をお伝えしてきましたが
かなりの軽さを追求した三代目のモデルですが、グリップの進化によりさらに釣り人には軽く感じなど、高性能が詰まったロッドとなっています。
感度などに関してはさすが、ポイズンシリーズですね
経験豊富なジャッカルのスタッフインプレなど、お伝えしてきましたが、
どの機種も高評価で、特にグリップ形状に力を注いだ、7機種に関して、
それぞれのグリップ形状が違い、一本一本それぞれの役割通りにグリップ設計されています。
そんな最高レベルのポイズングロリアスの発売が楽しみですね!
長文になってしまいましたが、最後までご覧頂きありがとうございました。
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